loader image

ご利用の流れ

訪問看護は全ての年齢の方が対象で、医師が「訪問看護指示書」を発行した利用者に対し、訪問看護を提供します。ただし、年齢や疾患により保険(医療保険・介護保険)が異なります。

ご利用できる保険についての詳細は看護師がご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。

医療保険適用の場合

ご相談

まずは、お電話またはご訪問させていただき、お話を聞かせていただきます。

訪問看護指示書を依頼

かかりつけの医師に「訪問看護指示書」を依頼していただきます。 「訪問看護指示書」が発行されると、その指示をもとに訪問看護をスタートすることが可能です。

ご契約・利用開始

一度訪問させていただき、詳しいサービス内容を説明します。ご納得いただければ、ご契約となります。 ご契約後、その日から初回の訪問看護をさせていただきます。 週何回訪問看護とするか訪問看護とするかその方の身体的、精神的な程度によって、ご本人、ご家族と相談しながら決めていきます。

介護保険適用の場合

ご相談

まずは、お電話またはご訪問させていただき、お話を聞かせていただきます。

要介護認定の申請

地域包括支援センターに相談し、所定の書類を記入の上、提出します。

要介護認定

提出後、認定調査員がご自宅に訪問し、利用者調査を行います。要介護度が決定された後、要介護度認定の通知書が郵送でご自宅に届きます。

その後、要介護認定で必要な「意見書」を、かかりつけの医師に作成してもらいます。

ケアプランを作成

要介護1~5:居宅介護事業所のケアマネジャーに依頼して利用するサービスを決めていきます。
要支援1.2:地域包括支援センターで介護予防サービス計画書を作成してもらいます。

ご契約・利用開始

一度訪問させていただき、詳しいサービス内容を説明をさせていただき、ご契約となります。 ご契約後、その日から初回の訪問看護又は改めて日程調整し訪問看護をさせていただきます。週何回、訪問看護とするかその方の身体的、精神的な程度によってご本人、ご家族と相談しながら決めていきます。